2010年9月にレスがマッサージ・セッションを東京で提供します。親のない子供たちに対する関心を高め、支援することを目的としています。
拝啓
私たちの支援を最も必要としている子供たちをケアする機会を、皆様と共有したいと考えております。
日本には、親から離れて施設で暮らしている子供が何万人もいます。このような子供たちが児童養護施設(乳児院を含む)で暮らすようになったのは、親による虐待、あるいは親が世話をできなかったか亡くなったという理由からです。
児童養護施設で暮らしている子供たちは、他の子供と同様、心理的および身体的に健康であるためには、養育者から受けるタッチなどの成長を育む十分なケアを必要としています。しかし大半の児童養護施設では子どもの数に対してスタッフの数が比較的少ないため、多くの場合、一人一人の子供に合わせたケアのニーズが満たされていません。このような状況は、特に乳児に悪影響をもたらします。というのも、愛情にあふれたタッチをたくさん経験することは、赤ちゃんの健康にとって食物と睡眠と同じくらい不可欠だということが研究で明らかになっているためです。
絆ベビーはこれらの問題に対応するために、親のない子供たちが持つ成長を育むタッチのニーズを満たすために、日本でプログラムを開始します。絆ベビーは、ベビー・マッサージのトレーニングを地元ボランティアの方を対象に提供し、東京地域で暮らす親のない赤ちゃんを定期的に訪問してケアできるよう手配します。この活動は全国レベルのプログラムに徐々に拡大させる予定です。第1回目のマッサージ・クラスと東京地域の児童養護施設への訪問は、2010年9月22日に開催されます(このプログラムへの参加にご興味があれば、完全な詳細情報を参照してください。子供のマッサージの利点に関しては、絆ベビーのウェブサイトを参照してください)。
絆ベビーは、エイズで親を亡くした数百万人の子供らをはじめとする親のない子供たちのケアに世界各国で取り組めるようにも活動しております。このような子供たちの多くは出生時や乳児期にHIVに感染しており、親類に強姦された際にHIVに感染したケースもあります。そして多くの場合、末期のエイズを現在発症しています。
カンボジアは、HIVおよびエイズに感染した親のない子供が数多くいる国の一つです。カンボジアにおける親のないエイズ感染児は社会的に阻害され、ほとんど触れてもらう機会がありません。大人から成長を育むためのケアを受けるという感情的な欲求が満たされていないだけでなく、免疫システムの強化や痛みの緩和など、マッサージの立証された利点を特に必要としています。
私は2010年11月にボランティア・グループと共にカンボジアを訪れ、親のないHIVおよびエイズの感染児たちのケアを2週間実施します。この期間中、私は成長を育むマッサージを数百人の子供に提供するほか、養育者にベビー・マッサージを指導する機会を持ちます。また、絆ベビーが日本人を含む国際的なボランティア・チームをカンボジアやその他の国に送り込み、親のないエイズ感染児たちに優しいマッサージを提供することを目的とした今後のプログラムの基盤を作ります。
支援を必要とする親のない子供たちのニーズに対する関心を高めるため、そして日本とカンボジアの親のない子供たちを助けるための資金を調達するために、私は2010年9月にマッサージ・セッションを販売致します。これらのセッションから得たすべての収入は、前述した成長を育むマッサージを日本の親のない子供たちに、そしてカンボジアの親のないエイズ感染児たちにそれぞれ提供する各ボランティア・プログラムに均等に配分されます。私の9月のマッサージ・セッションを購入して頂くと、世界で最も見放された病気に苦しむ子供たちの一部に、より良いケアを提供することが可能になります。
9月に提供するすべてのマッサージ・セッションの時間は75分です。提供日は9月16日と9月27日で、場所はサロン・ド・ソフィアです。両日とも、セッション開始時間は午後1:15、2:45、4:30です。セッション料金は15000円です。セッションの申し込みをされたい方は、申し込みフォームを使用してください。
9月に訪問する東京の児童養護施設の子供たちの写真を現在公開することはできませんが、私たちが訪問するカンボジアのエイズ感染児向け養護施設の子供たちの写真を何枚か以下に添付しました。皆さんの貢献によって助けられる子供たちの様子が少しおわかりになると思います。
日本国内や海外で親のない子供たちを支援する今後のボランティアの機会について情報を受信されたい方は、絆ベビーのウェブサイトのメーリング・リストに参加してください。
ご協力をありがとうございます。
敬具,
レス・メイ





